想像
2017年 03月 08日
いとうせいこう、という人は、みうらじゅんと仏像を見て回ったりするマニアックな人、
という認識しかありませんでしたが、
日本語ラップの先駆者であったり、
小説も書いていると最近知って、興味を持ち、
読んだのが『想像ラジオ』
東日本大震災を背景に書かれた小説。
学生時代にお世話になった東北の地に何も出来ていないのではないかと、
わたし自身、ずっと心にひっかかっているのですが、
この小説を読んで、
悲しみや喪失感を想像することを止めないこと。
これがわたしが出来ることなのかもしれないと気付かされ、
仏像と対面して、ふっと感じることがあるように、
この本は、もしかしたら仏像に似ているのかもしれないと思いました。
訳の分からない表現ですみません・・・
という認識しかありませんでしたが、
日本語ラップの先駆者であったり、
小説も書いていると最近知って、興味を持ち、
読んだのが『想像ラジオ』
東日本大震災を背景に書かれた小説。
学生時代にお世話になった東北の地に何も出来ていないのではないかと、
わたし自身、ずっと心にひっかかっているのですが、
この小説を読んで、
悲しみや喪失感を想像することを止めないこと。
これがわたしが出来ることなのかもしれないと気付かされ、
仏像と対面して、ふっと感じることがあるように、
この本は、もしかしたら仏像に似ているのかもしれないと思いました。
訳の分からない表現ですみません・・・
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by
izu
at 2017-03-08 11:34
x
わかりますよ^^
ふと何かを想うきっかけが仏像であれ何であれ良いと思う
良い本に巡り合ったんですね
何も出来なくても行けなくても東北を想うのも私は良いと思っています
しかし後ろにある本達も面白いチョイスですね
ふと何かを想うきっかけが仏像であれ何であれ良いと思う
良い本に巡り合ったんですね
何も出来なくても行けなくても東北を想うのも私は良いと思っています
しかし後ろにある本達も面白いチョイスですね
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Commented
by
arishirodouguten at 2017-03-09 18:59
by arishirodouguten
| 2017-03-08 01:19
| 中伊豆私設図書館
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Comments(2)